ジアミンアレルギーは治る?
一度発症したら白髪染めはどうすればいい?
「ジアミンアレルギーになっても、しばらくカラーを休めば治る?」
「症状がなくなったら、また普通の白髪染めに戻してもいい?」
ジアミンアレルギーについて調べている方なら、気になるところだと思います。
白髪染めをずっと続けてきた方ほど、
「できれば今まで通り染めたい」
と思いますよね。
ですが、ここで大切なのは、皮膚の症状が治まったことと、アレルギーそのものを同じように考えないことです。
ジアミンアレルギーは治るの?
ジアミンアレルギーは、パラフェニレンジアミン(PPD)などの酸化染料に対して起こるアレルギー反応です。
一度アレルギーが成立した場合、症状が治まったからといって、
「もうアレルギーではない」
「次から普通に使える」
と自己判断するのは危険です。
アレルギーについての診断や今後使用できる成分については、美容師では判断できません。
「自分はジアミンアレルギーなのか」
「今後ジアミンを使用していいのか」
といったことについては、皮膚科などの医療機関へ相談することが大切です。
症状がなくなれば、また普通の白髪染めをしてもいい?
ここは特に注意していただきたいところです。
かゆみや赤み、湿疹などがなくなったとしても、自己判断で原因となった可能性のあるカラー剤を再び使用するのは避けましょう。
「半年休んだから大丈夫」
「今回は頭皮につけなければ大丈夫」
「少量なら大丈夫」
と考えてしまう方もいるかもしれません。
しかし、アレルギーが疑われる場合は、「症状が治ったから試してみる」という考え方ではなく、原因となる成分を確認し、それを避けることが重要です。
一度ジアミンアレルギーになったら、白髪染めは諦める?
ここで、
「じゃあ、もう白髪を染められないの?」
と思う方もいるでしょう。
でも、ジアミンを使ったカラーが難しくなったことと、髪を染める方法がすべてなくなったことは同じではありません。
ジアミンを使わずに髪を染める方法もあります。
美容室Siaでは、その選択肢のひとつとして、塩基性カラーのノンジアミンカラーを扱っています。
一般的な白髪染めとは染まり方や特徴が異なりますが、
「ジアミンは避けたい」
「でも白髪は整えたい」
「これからもヘアカラーを楽しみたい」
そんな方にご提案できる方法のひとつです。
美容室Siaでは「元のカラーに戻す」より「これからどう染めるか」を考えます
ジアミンアレルギーが疑われる方からすると、
「いつになったら、また普通の白髪染めができますか?」
ということが気になると思います。
でも美容室Siaでは、無理に以前と同じカラーへ戻すことよりも、
「これからどんな方法なら白髪を整えていけるのか」
を一緒に考えることのほうが大切だと思っています。
どの成分に反応したのか。
どんな症状が出たのか。
医療機関ではどのような説明を受けているのか。
そのうえで、
白髪をどのくらいカバーしたいのか。
どんな明るさにしたいのか。
どんな髪色を楽しみたいのか。
そうした希望も伺いながら、できる方法を探していきます。
アレルギーへの配慮だけで髪型や髪色を決めてしまうのではなく、できる範囲の中でも、その方が「この髪いいな」と思える仕上がりを考えたい。
それが美容室Siaの考え方です。
よくある質問
Q. 数年間ジアミンカラーをやめれば、また使えるようになりますか?
期間を空ければ必ず使用できるようになる、とは言えません。
ジアミンアレルギーが疑われる場合は、期間だけで自己判断せず、皮膚科などの医療機関へ相談してください。
Q. 頭皮につけなければジアミン入りカラーを使えますか?
アレルギーがある方の場合、「頭皮につけなければ必ず大丈夫」とは言えません。
原因となる成分への接触を避けることが基本になるため、美容師だけで判断せず、医療機関で確認することが大切です。
Q. ジアミンを使わずに白髪を染めることはできますか?
方法はあります。
美容室Siaでは、ジアミンを含まない塩基性カラーを使ったノンジアミンカラーをご用意しています。
ただし、一般的な白髪染めとは染まり方やできる色に違いがあります。
そのため、現在の髪色や白髪の量、希望する仕上がりを確認しながらご提案しています。
「元に戻ること」だけが答えではありません
ジアミンアレルギーが疑われると、
「いつになったら元の白髪染めに戻れるんだろう」
と考えてしまうかもしれません。
でも、見方を少し変えてみると、
今までと違う方法で白髪と付き合っていく
という選択肢もあります。
白髪はこれからも伸びてきます。
だからこそ、無理をして以前と同じ方法に戻ることより、自分に合った方法を見つけることのほうが大切です。
美容室Siaでは、塩基性ノンジアミンカラーという選択肢を用意しながら、白髪を整えることも、髪色を楽しむことも、できるだけ諦めなくていい方法を一緒に考えていきます☆