自分が嫌いになる日に、香りが助けになる理由
― 自己否定を“真実”にしない(美容室Siaより)
自分が嫌いになる日がある。
顔も、声も、言い方も。
全部が雑に見える。
全部が足りない気がする。
40代・50代になると、
この自己否定が強くなる人がいる。
更年期の揺らぎ。疲れ。睡眠不足。
理由はひとつじゃないのに、
心だけが「私が悪い」に寄っていく。
そして自己否定は、静かで厄介だ。
大声じゃない。
当たり前みたいな顔で、胸の中に居座る。
自己否定は“性格”じゃなく、疲れが作るレンズのことがある
自分を責める癖がある人ほど、
疲れているときに、世界が暗くなる。
レンズが曇る。
何を見ても、欠点だけ拾う。
それは真実じゃない。
回復が足りない日の見え方だ。
40代・50代は、回復力が揺れやすい。
更年期の時期は、体の波が心に出やすい。
だから自己否定が出たら、
まず「今はそう見えてるだけ」と扱う。
正論で打ち消さない。
でも、真実にもさせない。
香りは、自己否定の“手前”に触れる
自己否定しているとき、
言葉で立て直すのは難しい。
「大丈夫」って言っても、
「大丈夫じゃない」が勝つ。
香りは、説得しない。
理屈を通らない。
ただ、呼吸の入口に触れる。
呼吸が戻ると、
自己否定の声が少し遠くなる。
消えなくていい。
近すぎなければいい。
1〜2分でできる「距離を取る」
ティッシュかハンカチを1枚
香りを1滴だけ
机の端に置く
吸いにいかない(置いておくだけ)
強くしない。
今日は、強い刺激を足さないほうがいい。
香りは、元気を作るためじゃなく、
自己否定から一歩離れるために使う。
健康の話:心が落ちる日は、体の波が先に崩れていることがある
更年期の揺らぎは、
気分の波を作ることがある。
睡眠が浅い日。
疲れが残る日。
体温調整が乱れる日。
そういう日は、
心が「自分のせい」にしやすい。
だから自己否定が出たら、
あなたの価値の話じゃなく、
体の状態の話として扱っていい。
回復が戻れば、見え方も戻る。
今日のひとこと
自己否定は、
あなたの本音じゃなくて、
疲れた脳の口癖のことがある。